夜、灯りがともる KAMIGOTO HOUSE の外観と松の木
KAMIGOTO HOUSE

Art Direction / Produce

場所そのものを、ひとつの作品としてつくる。

KAMIGOTO HOUSEは、鹿児島・霧島を舞台に、
空間、自然、アート、音、人が交わる場所として生まれました。

mogmin.は、KAMIGOTO HOUSEのプロデュースとアートディレクションを担当しています。

空間のコンセプトを考えること。
そこに置くものを選ぶこと。
色や素材、光の入り方を考えること。
アートや家具、植物、音、人の動きまで含めて、
その場所でどんな時間が生まれるのかを描いていくこと。

私にとって空間をつくることも、Creationのひとつです。

ジュエリーでは、石と人のあいだを。
衣服では、身体と布のあいだを。
音では、音と身体、空間のあいだを。

KAMIGOTO HOUSEでは、
建築、自然、人、もの、時間。
そのすべての「あいだ」を見ながら、ひとつの世界をつくっています。

木の梁と障子に囲まれた、KAMIGOTO HOUSE の広い畳の間
白いカーテンと障子のあいだにのびる、光の入る縁側

A PLACE TO EXPERIENCE.

場所には、その場所だから生まれる感覚があります。

窓から入る光。
外から聞こえる音。
季節によって変わる植物。
そこに置かれたもの。
誰かと交わす会話。
一人で過ごす静かな時間。

KAMIGOTO HOUSEで大切にしているのは、
それらをひとつの完成された景色として固定することより、
訪れる人によって新しい時間が生まれていく余白です。

人が入り、ものと出会い、音を聴き、自然を感じる。
その瞬間、空間にも新しい表情が生まれていく。

KAMIGOTO HOUSEは、
mogmin.にとって「空間をつくる」という表現を実践する場所でもあります。